との1年間にも及ぶ壮絶な戦いは、記憶の奥にしっかりと刻んでいます。ただ、僕が知っている限りでは、スティルインラブと言う馬は、期待を背負いながらも敗退を続ける悲劇の馬でしかありませんでした。ですから、願わくば、その仔の活躍に母の偉大な姿を重ねる日を心待ちにしていました。そのたった1頭の牡馬が、母の記憶をファンの心の中にしっかりと遺してくれることを期待せずにはいられません。結果論としては、もっと早くに現役生活を終えてあげていればと言う思いがありますが、ともかく、仔の活躍を天国から見守っていて下さい。合掌。
今週の重賞は、函館2歳S。2歳戦に決まった傾向などは存在しませんが、ステップレースとして期待できるのがラベンダー賞。そのラベンダー賞で連対した馬の成績は、
過去のラベンダー賞連対馬
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2006年 6着 インパーフェクト
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ラベンダー賞1着
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2005年 1着 モエレジーニアス
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ラベンダー賞1着
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2005年10着 シルクドラグーン
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ラベンダー賞2着
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2004年 4着 オーヴェール
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ラベンダー賞1着
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2004年 7着 スキップジャック
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ラベンダー賞2着
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2003年 5着 ナムラビッグタイム
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ラベンダー賞1着
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2003年 2着 フラワーサークル
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ラベンダー賞2着
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2002年 4着 フジノタカネ
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ラベンダー賞1着
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2002年 3着 マイネルモルゲン
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ラベンダー賞2着
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2000年 1着 マイネルジャパン
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ラベンダー賞2着
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1999年 1着 エンゼルカロ
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ラベンダー賞1着
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1999年 3着 チトセシャンハイ
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ラベンダー賞2着
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1997年 2着 サラトガビューティ
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ラベンダー賞1着
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全成績(3−2−2−6)
上記の内、半数近くが地方馬の出走ケース。地方所属馬が中央の重賞に出走するために、このOP特別で賞金を稼ぐことが慣例となっているようです。当然ながら、函館2歳Sでも優秀な成績を残す馬が多いようです。
ラベンダー賞連対の地方馬
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2006年 6着 インパーフェクト
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ラベンダー賞1着、栄冠賞5着
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2005年 1着 モエレジーニアス
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ラベンダー賞1着、栄冠賞2着
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2003年 2着 フラワーサークル
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ラベンダー賞2着、栄冠賞2着
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2002年 4着 フジノタカネ
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ラベンダー賞1着、栄冠賞5着
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1999年 1着 エンゼルカロ
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ラベンダー賞1着、栄冠賞1着
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1999年 3着 チトセシャンハイ
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ラベンダー賞2着、栄冠賞4着
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全成績(2−1−1−2)
こう言う変化球的な可笑しな集計を取っている者にとっては有り難いことに、上記の地方馬出走の6例は完全に二つのパターンに分けることが出来ます。
地方所属馬がラベンダー賞連対から函館2歳Sに臨んだ例は6頭存在しますが、そのいずれもが栄冠賞からのステップを踏んでいます。その内、栄冠賞で連対を果たしていた3頭は函館2歳Sでも連対を果たし、栄冠賞で連対出来なかった3頭は、函館2歳Sでも連に絡むことが出来ませんでした。まあ、参考記録でしょうか。
この時期に重賞出走を実行する馬と言うのは、相当成長が早く、他の馬に較べて能力がずば抜けていることは言うまでもありません。ですから、過去の出走馬は、新馬戦・未勝利戦で圧巻のパフォーマンスを果たしているケースが多く、その中でも特に、一度にも先頭を譲らないままゴール板を駆け抜けた馬も存在しました。
1−1通過最速上がり勝利経験馬は、過去10年で23頭ほど存在し、2着5回と言う成績を残していますが、該当数が多く、管理人の掲載の都合を考えて省略。ただ単に、面倒だと言うだけです(笑)。
函館芝レース1−1通過最速上がり勝利経験馬
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2006年 2着 ローレルゲレイロ
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2歳新馬
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2006年 9着 ゼットカーク
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2歳新馬
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2005年 2着 ラッシュライフ
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2歳新馬
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2005年11着 チアズガディス
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2歳新馬
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2004年 2着 ディープサマー
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2歳新馬
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2002年11着 エースオブハート
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2歳新馬
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2000年 3着 ベストタイクーン
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3歳新馬
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2000年10着 ラガーリュウ
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3歳未勝利
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1999年 2着 テネシーガール
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3歳新馬
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1998年 5着 マイトビーウォン
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3歳新馬
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1998年12着 ファイナルキス
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3歳新馬
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1998年14着 ステファニーチャン
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3歳新馬
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全成績(0−4−1−7)
非常に扱いづらいですよね。頭はないのだけれども、かといって、簡単に切り捨てるには好走例が多すぎる。しかし、半分以上は着外に沈む。これをもう一段階絞ると、
デビュー戦函館芝レース1−1通過最速上がり勝利馬
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2006年 2着 ローレルゲレイロ
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函館芝1000m
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2006年 9着 ゼットカーク
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函館芝1200m
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2005年 2着 ラッシュライフ
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函館芝1000m
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2005年11着 チアズガディス
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函館芝1000m
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2004年 2着 ディープサマー
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函館芝1200m
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全成績(0−3−0−2)
ああ、微妙だなぁ(笑)。ちなみに、過去10年間で、連対馬は勿論20頭。その内、ラベンダー賞をステップに使った馬は5頭。それを除いた15頭の内、11頭が前走(新馬戦、未勝利戦)で最速上がりを記録しています。スプリント戦とは言え、この時期の2歳戦であれば後半に向けて時計が落ちていく傾向が見られます。その中で好走するためには、先頭で終始競馬を進められるような能力が抜けた馬か、最速上がりで他馬を置き去りに出来るような馬。その場合も、先行できる力が必要です。とは言え、出走メンバーは条件を満たしたうまばかり。また、最後は山勘になりそうな予感(笑)。
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