オールカマー考察
皆さんご存知のように、オールカマーは新潟記念からの臨戦馬が圧倒的に好成績を残しているレース。と言うことで、新潟記念組の成績から。
新潟記念組
2005年 2着 グラスボンバー 新潟記念2着
2005年 5着 ヴィータローザ 新潟記念3着
2005年 4着 チャクラ 新潟記念6着
2004年 2着 スーパージーン 新潟記念1着
2004年 1着 トーセンダンディ 新潟記念3着
2004年 5着 トウカイオーザ 新潟記念5着
2004年 7着 マーベラスダンス 新潟記念6着
2004年 8着 グラスエイコウオー 新潟記念7着
2002年 2着 アグネススペシャル 新潟記念2着
2002年12着 ロードフォレスター 新潟記念6着
2002年10着 アメリカンボス 新潟記念7着
2002年 5着 エアスマップ 新潟記念11着
2002年 9着 サイレントセイバー 新潟記念13着
2001年 1着 エアスマップ 新潟記念2着
2001年 5着 ミヤギロドリゴ 新潟記念3着
2001年 4着 ダイワテキサス 新潟記念4着
2001年 2着 ゲイリートマホーク 新潟記念7着
2001年 3着 サイレントセイバー 新潟記念10着
1999年 1着 ホッカイルソー 新潟記念2着
1999年 5着 マチカネヤマビコ 新潟記念8着
1998年 6着 パルブライト 新潟記念10着
1998年 9着 シャコーテスコ 新潟記念14着
1997年 5着 バーボンカントリー 新潟記念8着
1996年 8着 マイネルガーベ 新潟記念7着
1996年 6着 サージュウェルズ 新潟記念8着
全成績(3−4−1−17)
さらに、新潟記念連対馬に限定すると、
2005年 2着 グラスボンバー 新潟記念2着
2004年 2着 スーパージーン 新潟記念1着
2002年 2着 アグネススペシャル 新潟記念2着
2001年 1着 エアスマップ 新潟記念2着
1999年 1着 ホッカイルソー 新潟記念2着
1995年 2着 アイリッシュダンス 新潟記念1着
1992年 4着 タニノボレロ 新潟記念1着
1989年 2着 オールダッシュ 新潟記念2着
1988年10着 ガルダン 新潟記念2着
1987年 1着 ダイナフェアリー 新潟記念1着
1987年 5着 カシマキング 新潟記念2着
全成績(3−5−0−3)
過去10年間では、(2−3−0−0)
これを使わない手はないですよね。今年の新潟記念1着はトップガンジョー。2着は牝馬のサンレイジャスパー。ここで終了しても良いぐらいのオールカマーの軸馬選び。引き続き考察を続けることになった経緯は、皆さんの目でオールカマーの出馬表を眺めてご確認ください・・・。
ちなみに、もしサンレイジャスパーが府中牝馬に出走するのであれば、
新潟記念連対馬の府中牝馬での成績
2005年 1着 ヤマニンアラバスタ 新潟記念1着
1996年 1着 サクラキャンドル 新潟記念2着
1993年 2着 パーシャンスポット 新潟記念2着
と言う、あまりにもサンプル数が少なくてどう扱えばいいのか分らない過去の傾向もあります。
新潟記念4着以下からオールカマーで巻き返した馬はわずかに2頭(ですよね?)。その2頭の前々走はいずれも、
2001年 2着 ゲイリートマホーク
新潟記念(G3)7着
七夕賞(G3)1着
2001年 3着 サイレントセイバー
新潟記念(G3)10着
NSTOP(OP)1着
OP以上のレースで勝利していたようです。だから何?
はい。1頭巻き返しを期待する新潟記念4着以下馬がいるからです。
さて、新潟記念連対馬が揃ってオールカマーに出走しないという残念な結果から、新潟記念以外の重賞で連対した馬がオールカマーに出走してきたケースに広げてみました。
前走・重賞連対馬
2005年 2着 グラスボンバー 新潟記念(G3)2着
2004年 2着 スーパージーン 新潟記念1着
2003年 1着 エアエミネム 札幌記念(G2)2着
2003年 4着 グラスエイコウオー アメリカジョッキーC(G2)2着
2003年 5着 マイネルアムンゼン エプソムC(G3)1着
2002年 2着 アグネススペシャル 新潟記念2着
2002年 4着 トシザブイ 目黒記念(G3)1着
2001年 1着 エアスマップ 新潟記念2着
2000年 1着 メイショウドトウ 宝塚記念(G1)2着
2000年 8着 マーベラスサンデー 日経新春杯(G2)1着
1999年 1着 ホッカイルソー 新潟記念2着
1998年 1着 ダイワテキサス 関屋記念(G3)1着
1998年 3着 サイレントハンター 札幌記念(G2)2着
1998年 7着 ミラクルタイム 京都4歳特別(G3)1着
1997年 1着 メジロドーベル 優駿牝馬(G1)1着
1996年 1着 サクラローレル 天皇賞・春(G1)1着
1996年 4着 マヤノトップガン 宝塚記念(G1)1着
全成績(7−3−1−6)
1996〜2005年の10年間、毎年オールカマーでの連対馬を輩出しています。今年の出馬表をもう一度見てみると、
エアシェイディ 函館記念(G3)2着
前走で重賞3着だった馬は3頭居ますが、連対したのは上記の1頭のみ。同じように、前走重賞連対馬が1頭しか出走しなかった2005,2004,2001,1999,1997年はいずれもその1頭が見事にオールカマーでも連対を果たしていますが、その多くは新潟記念でのもの。どうしましょう・・・。
ちなみに、G1連対経験を持つ馬の成績はそれほど際立ったものではなくて、
G1連対経験馬
2005年 1着 ホオキパウェーブ 菊花賞2着
2005年 9着 ヤマノブリザード 朝日杯FS2着
2004年 8着 グラスエイコウオー NHKマイルC2着
2004年 9着 ダイワメジャー 皐月賞1着
2003年 2着 ファストタテヤマ 菊花賞2着
2003年 4着 グラスエイコウオー NHKマイルC2着
2003年 6着 ダイヤモンドビコー エリザベス女王杯2着
2002年10着 アメリカンボス 有馬記念2着
2002年11着 オースミブライト 皐月賞2着
2000年 1着 メイショウドトウ 宝塚記念2着
2000年 4着 ダイワオーシュウ 菊花賞2着
2000年 5着 ステイゴールド 天皇賞・秋2着、天皇賞・秋2着、宝塚記念2着
1999年 2着 ダイワオーシュウ 菊花賞2着
1998年 2着 ダイワオーシュウ 菊花賞2着
1997年 1着 メジロドーベル 優駿牝馬1着、桜花賞2着、阪神3歳牝馬S1着
1997年 2着 ヤシマソブリン 菊花賞2着
1996年 1着 サクラローレル 天皇賞・春1着
1996年 4着 マヤノトップガン 宝塚記念1着、有馬記念1着、菊花賞1着
1996年 5着 ヤシマソブリン 菊花賞2着
全成績(4−4−0−11)
かつては非常に強いパフォーマンスを見せていたようですが、最近では見せ場のない惨敗をする馬も多いようです。
そんな中異彩を放っているのは、
菊花賞3着以内経験馬
2005年 1着 ホオキパウェーブ 菊花賞2着
2003年 1着 エアエミネム 菊花賞3着
2003年 2着 ファストタテヤマ 菊花賞2着
2000年 4着 ダイワオーシュウ 菊花賞2着
1999年 1着 ホッカイルソー 菊花賞3着
1999年 2着 ダイワオーシュウ 菊花賞2着
1998年 2着 ダイワオーシュウ 菊花賞2着
1997年 2着 ヤシマソブリン 菊花賞2着
1996年 4着 マヤノトップガン 菊花賞1着
1996年 5着 ヤシマソブリン 菊花賞2着
全成績(3−4−0−3)
で、他のG1連対経験馬に比べると素晴らしい成績を残しています。
はい、わかっています。今年の出馬表には名前が挙がっていません。ですから、来年にでも使って下さい。
一度、「華麗なる薔薇一族」の各重賞における統計を色々な角度からとってみたいのですが、まるで切り口が見つかりません。ただ一ついえるのは、ヴィータローザは人気薄でこそ買う馬です。たぶん。






