自己分析・・・から大きく脱線(笑)
自ら他人と関わることを拒み、人を避ける方法ばかりを考え、必要最低限以外の外出をせず、半ば引き篭もりに近いほどの生活を送って来た。それも、ほんの短期間のことではない。丸々10年間に近い歳月を、青春と呼ばれるはずの輝かしい時期を、僕はまるで無感情のままに送り続けてきた。
こんな僕に、誰かとまともに感情を交わらせる術があるわけもなく、互いに対等な立場でのコミュニケーションが成り立つはずもなく、そんなことを承知で今までずっと生きて来た。たった一つの答えを得るために、他の全てを犠牲にせざるを得なかった。
大袈裟な、しかし切実な僕の想い。せめて明日からでも、人並みの希望を掲げて生きて行く勇気をくれないだろうか。前を向いて堂々と歩くことなど出来なくてもいい。誰かの後ろに隠れてでも、目を瞑ってでも、後ろを向きながらでも構わない。たった一握りの勇気と、それを奮い起こす心の強さが欲しい。いつも過去ばかりを振り返って泣くことなどないように。
簡単に世間に流されることさえも出来ず、僕は、必死に抗いながらも望むことのない人生を送って来た。確かに、自らの力でその全てを変えることが出来たのかもしれない。しかし、その時々で必死に闘い、こうして今の僕がいる。
命を捨てる若者たちよ。そして、若者を追い込んだ全ての人たちよ。世の中は不平等だ。真面目に生きている人ほど苦しむ。だからいっそのこと、両手を派手に掲げて明日から逃げ出してみないか?人込みから外れ、心を落ち着かせる場所はどこかにないだろうか。きっと、苦しみに真っ向から立ち向かう必要などはない。それに背を向けて、精一杯屈んでみれば、少しぐらいは風当たりも弱くなるだろう。
逃げ出すことは卑怯だ。そんなの、誰が決めた?確かに言える事は、逃げ出す場所さえ見当たらない人たちが命を絶ってしまうと言う現実。
こんな世界のどこが豊かだと言える?幸せを切り売りして手に入れた生活の豊かさを、僕たちは錯覚してしまっている。明日におびえて泣いている子供たちを、全ての不幸な人たちを、「負け組み」だと嘲笑うだけの貧しい社会。全ての人を2種類に色分けする必要があるのなら、僕は、負け組みでも構わない。スポーツカーを乗り回していても、誰にも優しくなれないぐらいであれば。
さて、世間に批判的であるばかりの僕。こんな人間に、何の仕事が出来るのだろうか?(笑)
理系学部専攻、希望職種はIT系。そして、科学技術に批判的。ああ、矛盾・・・。
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