アンタレスS考察
そのビットファイターの前走はフェブラリーS。6着に敗れはしましたが、アンタレスSで1番人気に推されたヒシアトラスとは0.4秒差。展開と条件次第では埋めることができる範囲内です。
フェブラリーSと言えば、国内最大のダートG1レースの内の一つ。ここに出走してくるのは当然国内最強クラスの馬たちばかり。そこを走った馬がG3レースに出てくれば、善戦しても不思議ではないわけです。
以下は、その年のフェブラリーSに出走した馬がアンタレスSに出てきた例です。
2005年 1着 ビットファイター フェブラリーS(G1)6着 前走
2005年 4着 ヒシアトラス フェブラリーS(G1)3着
2005年 8着 サイレンスボーイ フェブラリーS(G1)8着
2004年 1着 タイムパラドックス フェブラリーS(G1)6着
2004年 8着 イーグルカフェ フェブラリーS(G1)7着 前走
2003年 1着 ゴールドアリュール フェブラリーS(G1)1着 前走
2003年 2着 イーグルカフェ フェブラリーS(G1)3着 前走
2003年 3着 ディーエスサンダー フェブラリーS(G1)12着
2003年10着 スマートボーイ フェブラリーS(G1)13着
2002年 4着 リージェントブラフ フェブラリーS(G1)11着 前走
2001年 5着 タマモストロング フェブラリーS(G1)7着
2000年 5着 オースミジェット フェブラリーS(G1)6着
2000年12着 メイショウモトナリ フェブラリーS(G1)16着
1999年 1着 オースミジェット フェブラリーS(G1)4着
1998年 1着 ワイルドブラスター フェブラリーS(G1)12着
1998年 9着 エムアイブラン フェブラリーS(G1)6着
1997年 5着 シンコウウインディ フェブラリーS(G1)1着 前走
1997年10着 ライブリマウント フェブラリーS(G1)10着
1996〜2005年
全成績 (5−1−1−11)
前走限定(2−1−0−3)
2003〜2005年
全成績 (3−1−1−4)
前走限定(2−1−0−1)
ハンデ戦から別定戦に移った2003年以降は、3年連続でその年のフェブラリーSを経験した馬が制しています。他の強力馬がアンタレスSに出走をしなかったというのもありますが、G1で善戦した馬を軽視するのは危険であるという、一つの証明にはなります。
今年は、フェブラリーSで6着になったサカラートが登録されています。勝ち馬とは1秒以上離されており、流石に軸にするには勇気が必要です。ですから、他の馬から馬券を組み立てる場合も、ほんの少しこの馬も押させておいた方がいいかもしれません。
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